VTPプルーニング

VTPプルーニング

VTP(VLAN Trunking Protocol)は、トランクリンクで接続されたスイッチ間でVLAN情報を交換し合い、自動的に同期を行ってくれる便利な機能ですが、場合によっては不要なトラフィックを生んでしまうことがあります。

例えば、下図のようなVLAN構成の場合、VLAN30の接続がひとつもないスイッチCにとって、VLAN30宛てに届くフレームは必要ありません。

VTPプルーニング

そのような不要なトラフィックを排除する機能がVTPプルーニングです。



VTPプルーニングの設定

VTPプルーニングの設定はvtp pruningコマンドを実行するだけで完了です。

Switch-C(config)#vtp pruning


VTPプルーニングの設定確認

show vtp statusコマンドでVTPプルーニングの有効・無効が確認できます。

Switch-C#show vtp status
VTP Version                     : 2
Configuration Revision          : 1
Maximum VLANs supported locally : 128
Number of existing VLANs        : 12
VTP Operating Mode              : Server
VTP Domain Name                 : VTPDOMAIN
VTP Pruning Mode                : Enabled
VTP V2 Mode                     : Disabled
VTP Traps Generation            : Disabled
MD5 digest                      : 0x8E 0x13 0x3F 0x7A 0x13 0xA2 0x55 0x23
Configuration last modified by 0.0.0.0 at 3-1-93 00:34:31
Local updater ID is 0.0.0.0 (no valid interface found)

「VTP Pruning Mode」の項目が有効であることを示すEnabledになっています。
向こうの場合は、同部分がDisabledと表示されます。

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